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BCN(バイトコイン) マイニング 草コイン

古参の匿名仮想通貨Bytecoin(バイトコイン)をマイニングしてみる

更新日:

Bytecoinのロゴ

Bytecoin(バイトコイン)は2012年の夏から公開されている仮想通貨の中では古参の部類に入るコインです。

調べてみるとBytecoin(バイトコイン)はCPUマイニング可能とのことなので、マイニングを試してみました。

 

Bytecoin(バイトコイン)の基本的な情報は以下の通りです。

  • プロジェクト発足:2012年7月
  • 通貨単位:BCN
  • 発行枚数:最大1844億7000万BCN
  • 時価総額:約760億円(2018年4月現在)
  • 仮想通貨ランキング:世界第30位(2018年4月現在)
  • 1BCN == 約0.4円(2018年4月現在)
  • オフィシャルサイト(日本語):https://jp.bytecoin.org/
  • ソースコード:https://github.com/bcndev/bytecoin

Bytecoin(バイトコイン)のリアルタイム情報は以下を参照ください。

 

Bytecoin(バイトコイン)の特徴をざっくりと

匿名性の高いアルゴリズムのCryptoNightを採用した通貨では世界初という歴史があります。
現在ではMoneroもCryptoNightを採用しています。

Bytecoin(バイトコイン)はアルゴリズムを同一とするMoneroに似た特徴を持っており、匿名性の高さと送金スピードが速いことをウリにしており、Zcash、Dashなどとも似た性質を持っています。
これらの時価総額が上位に位置している匿名性の高い仮想通貨もBytecoin(バイトコイン)を元にして開発されていますので、Bytecoin(バイトコイン)は元祖匿名系仮想通貨と言えるでしょう。

Bytecoin(バイトコイン)の特徴は匿名性の高さと送金スピードの速さです。

匿名性の高さの秘密はリング署名と呼ばれる仕組みです。
またワンタイムキーを発行して取引が出来るので、匿名性を兼ね揃えた上で安全性も実現しています。

この辺りはMoneroとほぼ同じなので詳しく知りたい方はMoneroのページをご覧ください。

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Bytecoin(バイトコイン)のブロック生成時間は120秒とされているので、ビットコインの10分に比べるとかなり早いです。
ブロック生成時間(認証時間)が送金スピードの速さに関係してきます。

今後のロードマップは以下の様になっています。

6月12日にハードフォークがあるようですね。
ハードフォーク前は一般的に値上がりすることが多いのですが、今回はどうでしょうか?

 

Bytecoin(バイトコイン)のCPUマイニングの手順

Bytecoin(バイトコイン)はMoneroやビットゼニーと同様にCPUによるマイニングが可能です。

グラフィックボードを搭載していないPCでもマイニングすることができますし、グラフィックボードを使ったGPUマイニングと並行して、CPUでもマイニングすることが出来るのでリソースを有効活用できます。

ではBytecoin(バイトコイン)のマイニングについて手順を説明していきます。

 

Bytecoin(バイトコイン)のウォレットをダウンロード

公式サイトのこちらのページよりウォレットをダウンロードして下さい。
今回はライトに試してみる感じなのでWeb Walletを利用してみます。
がっつりやりたい人はデスクトップウォレットを使うことをおススメします。

"Sign up"のリンクから登録ページへ移動。

ユーザーネーム、メールアドレス、パスワードを入力して、いつものロボットではないですチェックマークにチェックを入れ、SIGN UPのボタンを押してください。

メールアドレスはGmailやYahoo!メールといったフリーメールのアドレスでも登録できます。

パスワードは他のサービスや取引所で使用しているパスワードを使いまわすのは危険なのでやめておきましょう。
http://www.luft.co.jp/cgi/randam.php
上記のURLのパスワード自動生成サービスなどを利用して取引所ごと違うパスワードを設定しましょう。
上記のLUFTTOOLでパスワードを生成する場合は一番上の項目を”最強”にした上で、文字数を16文字以上にすれば強いパスワードが生成することができます。

上の画面がWeb Walletの画面です。

Creative addressのボタンを押せば、Bytecoin(バイトコイン)のウォレットアドレスが生成されます。

 

マイニングツールをダウンロード

xmr-stak-cpuというMoneroを掘るためのツールを使います。

GitHubの以下のページからダウンロードします。

https://github.com/fireice-uk/xmr-stak-cpu/releases

下のピンクで囲ったxmr-stak-cpu-win64.zipをクリックするとダウンロードが始まります。
ダウンロードがなかなか進まない場合はウィルス駆除ソフトの可能性もありますので、一時的に保護機能をOFFにすればダウンロードできます。

ダウンロードしたZIPファイルを解凍した中にあるconfig.txtを編集します。

今回マイニングプールはhttps://bytecoin.uk/を利用します。
ここは登録などは不要ですので気軽にプールマイニングで使えますね。

117行目の"pool_address"

"bytecoin.uk:3333"

118行目の"wallet_address"を先ほど設定したバイトコインのウォレットのアドレスに変更して下さい。

119行目の"pool_password"は bytecoin.ukの場合は設定する必要ありません。

"pool_password" : "",

上記のままで構いません。

そして25行目の"cpu_threads_conf" のところを自分のPCの環境に合わせて変更します。

確認の方法はWindowsのタスクバーを右クリックしてタスクマネージャーを起動します。
タスクマネージャーを起動してパフォーマンスのタブを選択します。
するとCPU使用率の履歴という欄に表示されているグラフの数が、あなたのPCで利用可能なCPUスレッド数になります。

タスクマネージャー

上の場合は合計12スレッドありますので

"cpu_threads_conf" :
[
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 0 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 1 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 2 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 3 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 4 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 5 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 6 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 7 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 8 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 9 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 10 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 11 },
],

と記述します。

プログラムでは1からではなく0を起点として数を数えるので、上記のようになります。
これはどのくらいCPUを使うかを設定する項目で、上記のように100%でCPUを使う場合はスレッド数の分だけ記述します。

もし何かをしながらバックエンドでマイニングしたい場合は、スレッド数を半分程度にすれば良いかと思います。

"cpu_threads_conf" :
[
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 0 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 1 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 2 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 3 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 4 },
{ "low_power_mode" : false, "no_prefetch" : true, "affine_to_cpu" : 5 },
],

こんな感じに。

プールのアドレス、自分のウォレットのアドレス、CPU使用率の設定が完了したらconfig.txtを上書き保存してxmr-stak-cpu.exeをダブルクリックすればマイニングが始まります。

上記のような画面が表示され、タスクマネージャーのCPUの使用率が上がれば成功しています。

 

Bytecoin(BCN)を取引所で手に入れる

マイニングでは少ない枚数を毎日ちょびちょび手に入れるだけですが、購入という手段で簡単に増やせます(^^
またマイニングで手に入れたバイトコイン(BCN)を換金する際も取引所を使うことになります。

バイトコイン(BCN)を取り扱っている取引所ではHitBCTが有名です。

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現状、バイトコイン(BCN)は日本円で購入できないのでバイトコイン(BCN)を購入する際は、国内の取引所でビットコインやイーサリアムなどを日本円で購入して、海外の取引所であるバイナンスに送金する必要があります。

逆にマイニングしたバイトコイン(BCN)を日本円にする場合は、間にビットコインやイーサリアム、ライトコインなどを経由する必要があります。

国内の代表的な取引所は以下のページで紹介しています。

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