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Skycoin(sky) 草コイン

ブロックチェーン3.0の優良草コインのスカイコイン/Skycoin(SKY)の詳細と将来性

更新日:

Skycoinのロゴ

数ある草コインの中でも有望株のスカイコインブロックチェーン3.0を提唱する次世代型の草コインです。
ビットコインやライトコインなどブロックチェーンによって通貨だけの用途で使われるものをブロックチェーン1.0、イーサリアムやLisk、NEMのようにスマートコントラクトのプラットフォームとしての用途があるものをブロックチェーン2.0と分類されています。

ちなみに日本でスカイコインというとANAのSKYコインというマイルと連動したポイントのサービスがありますが、それとは一切関係ありません。

2018年1月24日に発表されたアメリカ格付け機関「Weiss」による仮想通貨のレーティングでSkycoin(SKY)Cマイナスを獲得しました。
Cマイナスというとイマイチな印象かもしれませんが、仮想通貨の最高ランクはBでイーサリアムとEOSのみでAやBプラスに格付けされた通貨はありません。
Cマイナスのランクではビットコインキャッシュ(BCH)などがノミネートされています。
草コインながらも時価総額で4位(2018年2月現在)のビットコインキャッシュと同列で扱われるのは、Skycoin(SKY)が評価されている証明とも言えます。

2018年4月14日追記
仮想通貨時価総額ランキングで100位以内にちらほらSkycoin(SKY)が顔を出すようになりました。
仮想通貨全体の3月の低迷期を抜け、実力のあるコインが上がってきた印象です。

Skycoin(SKY)の基本的な情報は以下の通りです。

Skycoin(SKY)のリアルタイム情報は以下

 

オベリスクという独自の合意検証アルゴリズムでSkycoin(SKY)にはマイニングが存在しない

skycoinのオベリスクのイメージ画像

Skycoin(SKY)の最大の特徴はオベリスクという独自設計のコンセンサスアルゴリズムです。
オベリスクというコンセンサスアルゴリズムは一般的な仮想通貨・暗号通貨で行われているマイニングの必要がありません

Skycoin(SKY)の各ノードは複数のノードと繋がっており、特定のいくつかのノードは新しいSkycoin(SKY)を生成することができます。
新しいSkycoin(SKY)を生成することができるノードは、新しいブロックの候補の暗号ができた段階で、接続してあるノードに送信します。
それぞれのノードの行動の履歴が公開されているので、非常に透明性が高く、全ての承認と取引は各ノードのブロックチェーンに記録されていくので結託による不正を防ぐことが可能となります。
このようにしてマイニングなしで新しい通貨を生成できる仕組みを持っています。

マイニングを必要としないことにより、手数料の高騰と送金速度の低下を防ぐ狙いがあります。

ビットコインの取引が世界中で拡大する中、ビットコインが直面している大きな問題としてユーザー増加による送金の遅延があります。
これはビットコインがマイニングによって市場供給量が増える仕組みで、ビットコインが高騰する中、マイニングも企業単位で加熱しています。
ビットコインはPoWという手法でマイニングが行われており、そのマイニングの承認作業のために手数料が高くなり、送金速度の低下が起こっているとされています。

Skycoin(SKY)オベリスクはビットコインの数々の問題を解決する手段を持っていると謳われています。

マイニングの必要がないもう一つの利点として、大規模なマイニングファームに資金が集中することが起こらず、特定のグループへの富の集中化を防ぐことになります。
また、マイニングによるコインの生成が無いので、特定のユーザーがネットワークを掌握することもできません。
このようにSkycoin(SKY)は本当の意味での非中央集権化を実現するための通貨であり、ビットコインの問題で良く話題になる51%攻撃の問題も解決しているとされています。

 

Skycoin(SKY)が開発を進めている次世代型の分散型自立ネットワークSkywire計画

Skywire - Skycoin Meshnet Project

Skycoin(SKY)の構想はビットコインをバージョンアップしただけでは終わりません。
Skycoin(SKY)Skywire(スカイワイヤー)という完全匿名のP2Pによる分散型自立ネットワークの開発も進めています。

現在のインターネットは一般ユーザーにはサービスプロバイダーを通してでしか利用することはできません。
Skycoin(SKY)のチームが開発しているSkywireが実現されれば、ユーザーはプロバイダー無しにインターネットにアクセスできる社会が実現可能とされています。
プロバイダー無しでインターネットにアクセスすることで本当の意味でのプライバシーが守られ、マーケティングのために個人情報を取集されたりといったこともなくなります。

中国のようなインターネットが国によって検閲されているエリアでも、完全に匿名で自由にインターネットを利用することが可能とされています。
もしこれが完全な形で実現すれば、本当の意味での民主主義の到来となり、国の政治体制すらを覆す破壊力を秘めている可能性があるかと思います。

 

マイニングが無い代わりにSkywireの協力者への報酬としてSkycoinを付与

Skywireの構想では、まだ市場に出回っていないロックしてあるSkycoinはSkywireネットワークの発展に協力したものへ付与されます。
現状25%しかSkycoin(SKY)は発行されておらず、まだ初期段階の現時点で市場に供給されているSkycoin(SKY)の量が少ないのは上記の理由になります。

予定では今後14年(最長25年)をかけてSkycoin(SKY)を徐々に配給していくとされています。

 

SkywireのVPNプロバイダのハードウェアSkyminer

Skyminer

Skyminer(スカイマイナー)と呼ばれる、P2Pの分散ネットワークのバーチャル・プライベート・ネットワークのプロバイダとして機能するハードウェアの開発も行っています。

このSkyminerがVPNのプロバイダーとなり、世界中でネットワークを繋ぎSkywireを形成していく計画です。

Skyminerのハードウェアの保有者は自分のインターネットの帯域幅をSkywireユーザーと共有し、その報酬としてSkycoinを受け取ることができます。
将来的にはWIFIアンテナを導入し、ワイヤレスメッシュネットのプロバイダとしてあらゆる場所に設置され、最終的には従来のインターネットサービスプロバイダに代わり、Skyminerがインターネットの入り口となる計画となっています。

Skyminerのハードウェアの詳しい構成はこのページから確認できます。

スカイワイヤーが実際に届いたら下の画像のような箱とのことです。

Skycoinはスマートコントラクト機能を持つ分散型アプリケーションプラットフォームとしても機能する

イーサリアムやLISKやNEMといった時価総額で上位を走っているものと同じようにSkycoin(SKY)もスマートコントラクトのプラットフォームとしての機能を有しています。

イーサリアムのERC20のトークンが有名で、最もICOプロジェクトに活用されている技術ですが、全て同じブロックチェーン上に記録されていくので、それが将来問題を引き起こすと考えている人も多いく存在します。

Skycoin(SKY)はプラットフォーム上で発行されるトークンごとに個別のブロックチェーンを持つことが出来るのが可能とされています。

 

Skycoin(SKY)はCXという独自言語で書かれている

Skycoin(SKY)がその辺の草コインと一線を画すところとして、Skycoin(SKY)専用の独自言語で実装されている点があります。
イーサリアムが「Solidity」という独自言語で書かれていることにより、高いセキュリティ性能があるとされているのですが、スマートコントラクトに特化した言語のため拡張性に乏しいという指摘もあります。

CX「Solidity」の欠点を修正した言語とされており、その気になればCXで複雑なゲームをプログラムすることも可能なくらい拡張性をもって複雑なアプリケーションの開発にも使用できます。
よってSkycoin(SKY)のCX開発環境ではイーサリアムの「Solidity」よりも複雑なアプリケーションの開発に向いているとされています。

Skycoin公式ブログによるとイーサリアムのスマートコントラクト環境をWindows標準のペイントツールであるMicrosoft Paintだとすると、Skycoinのそれはプロフェッショナル用のグラフィックソフトであるAdobeのPhotoShopくらい差があると謳っています。
もし本当だとしたら、それはとても革命的なことですね。

 

Skycoin(SKY)の将来性についての見解

What is Skycoin?

いかがだったでしょうか。
Skycoin(SKY)は腐るほど存在している草コインの中でも技術的に時価総額上位のコインを凌駕する可能性を秘めていることがわかって頂けたかと思います。

Skycoin(SKY)の歴史は意外と古く2014年から開発が始まっています。
ICOで直近の何か月かで始まった歴史の浅いプロジェクトとは違い、しっかりとした開発の実態があります。
開発の歴史は古いのですが、Skycoin(SKY)が一般に公開されたのは2017年の4月からとなっており、現在までマーケッティングには殆ど力を入れてきませんでした。

逆に言うとマーケッティングの力を借りずに、通貨やプラットフォームの実力と草の根のサポートによって、仮想通貨・暗号通貨の中で上位100位以内も狙える位置まできていることは、凄いことなのかもしれません。
2018年から新規でマーケッティング専門の人間を何人か増員したという情報もあり、Skycoin(SKY)が日の目を見るのも近いのかなという印象もあります。

またSkycoin(SKY)を購入できる取引所はC2CXCryptopiaの2箇所しかありません。
まだまだマイナーな存在なのは間違いなく、今後、技術的なところが評価され大手の取引所で扱いが始まる可能性が高いと私は考えています。
なぜなら、このSkycoin(SKY)もいい加減な?コインがいくつもバイナンスなどの大きな取引所に上場されている事実を考えると、Skycoin(SKY)の取扱いがいつ始まっても特に驚きはありません。

ハイスペック草コインながらも、やはり草コインですのでまだまだ時価総額も低く、現在の開発が進捗して、少しでもSkycoin(SKY)の提唱する夢の技術の実現の実証ができれば、さらに価値の向上が見込めるはずです。

冒頭でマイニングが必要でない点も将来的に評価される可能性が高いと私は考えています。
理由としては現在のPoWの方式でのマイニングは電気の使用量が非常に多く電気代の問題から環境の問題へ論点が移ることが想像できます。
そうなればマイニング業者への批判、仮想通貨そのものへの批判などが予想され、ビットコインなど主要な通貨の価格への影響が少なからずあるでしょう。

そのマイニングの環境問題が議論されるときにSkycoin(SKY)のようなマイニングを必要としないコインの評価が上がるフェーズが来ると予想できるのではないでしょうか。

日本語でも積極的に情報を開示していく姿勢も好感が持てますし、少額なら投資に値するコインではないかと個人的には考えています。

 

Skycoin(SKY)を購入する方法

Skycoin(SKY)を取り扱っている取引所は2018年2月現在ではC2CXCRYPTOPIA(クリプトピア)の2箇所です。
どちらも海外取引所となっており、慣れていない人にはややハードルが高いかもしれませんが、使い方など手順を詳しく解説していますので落ち着いて入力していけば割と簡単です。

今回はCRYPTOPIA(クリプトピア)での購入方法について解説しています。
少額を購入する場合は身分証の提出などは必要でないのですぐに取引を開始することが可能です。

CRYPTOPIA(クリプトピア)への登録方法

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4月15日に追記

Skycoin.netから直接、市場最安値でSkycoin(SKY)が購入可能となりました。
詳しくは以下のページで

Skycoinのアイコン
Skycoinの公式サイトから直接SKYが購入可能に!

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