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【草コインの墓場DeadCoins.com】死んだor死にかけの仮想通貨の一覧表

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deadcoinsのロゴ

仮想通貨の歴史は古く、一説によると1995年にはアメリカの上院議会で言及されており、詳細は不明ですが1999年の時点で仮想通貨らしきものは存在していたとされる記録があります。
その後、電子マネーやソーシャルメディアの発達と共に成長し、仮想通貨・暗号通貨「Crypto Currency(クリプトカレンシー)」という概念は2009年頃に始まったとされています。

英語では「Crypto Currency(クリプトカレンシー)」ですので本来なら暗号通貨と呼ぶ方が日本語的に正しいのですが、国内では仮想通貨という言葉で定着しています。

今まで様々な仮想通貨が発行され死んでいっているのですが、その仮想通貨の墓場というべきWEBサイトがあります。

仮想通貨の墓場DeadCoins

http://deadcoins.com/

上記のURLがDeadCoins

その名の通り、「死んでるコイン」、仮想通貨として、ほぼ無価値になってしまった、もしくは「死にかけのコイン」無価値になりつつあるコインの一覧表です。
左側に通貨名、右欄には概要が書かれています。

その理由は、スキャム(詐欺)である、開発者が逃亡、もしくは開発放棄など様々ですが、ここにリストアップされているコインは触らない方が良いとされています。

もし草コインを適当に少額ずつ買うという買い方をするのであれば、少なくともこのDeadCoinsに記載する銘柄を避けるだけでもリスクヘッジになるでしょう。
本当にヤバい草コインは先日のビットトレックスの上場廃止といった事例もありますし、今後は同じようなことが起きる可能性が高いです。
そうなれば価値は一瞬にして無くなり、取引所からも消えてしまうので本当の電子クズとなってしまいます。

Bittrexのアイコン
米国大手取引所のBittrex(ビットトレックス)が流動性の低い82草コインを廃止

アメリカのラスベガスを拠点とする大手仮想通貨取引所のBittrex(ビットトレックス)が流動性の低い82種類の仮想通貨の上場を廃止する発表をしました。 20 ...

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↑上場廃止になった草コインについて

殆どのコインが聞いたことのないようなマイナーなコインですが、日本である程度の人気があるビットゼニーもリストアップされているので、海外から見ればそういう立ち位置にある通貨であるとも言えます。

 

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)で仮想通貨の歴史を垣間見る

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)は数々の仮想通貨の時価総額や価格などリアルタイムで表示されてあるWEBサイトです。
色々なサイトで紹介されたり、WEBガジェットなどでお目にかかった人も多いかと思います。
日本語版も用意されており、私も良く利用しています。

https://coinmarketcap.com/ja/

 

時価総額順におなじみのコインがリストアップされているのですが、注目すべきは左上の現在発行されている仮想通貨の数と取引所の数です。
2018年4月の時点で世界中で1599個の仮想通貨が発行されていて、9954の取引所があるとされています。

上部のメニューバーの”時価総額”・”取引量”・”トレンドがある(日本語の翻訳が変ですね)”・”ツール”の並びでツールから”過去のスナップショット”を選択してください。

すると過去に遡ってCoinMarketCap(コインマーケットキャップ)の時価総額ランキングが見れます。

5年前の2013年の仮想通貨市場

2013年04月28日が最も過去にあるキャプチャ画面になります。

なんと7種類しかありません。

2018年4月現在は約1600種類もある仮想通貨・暗号通貨は2013年04月28日の時点では7種類しか存在していなかったのです。

しかもビットコインとライトコイン以外は、今では時価総額で100位にも入っていません。
Peercoinなどは今でもそれなりに取引されていますが、これだけ昔からあるコインで主要オルトコインの地位を築けていないということは将来性としてはどうなのでしょうか?
私個人的にはかなり微妙なのではないかと思います。

 

4年前の2014年の仮想通貨市場

その一年後の2014年04月27日のキャプチャです。

一年後には237種類の仮想通貨・暗号通貨が存在していることが確認できます。

リップルやダッシュ、ドージコインなど馴染みのあるものも登場していますね。
逆にそれ以外のコインは聞いたこともないようなものも沢山あります。

何が言いたいかというと様々なコインが出来ては価値が上がり上位にランクインされるも、新しいコインの登場によって価値を無くしていっている、そいういったことを繰り返しています。

仮想通貨の市場規模は確実に増大していっていっていますが、個別の銘柄に目を向けるとその中で乱高下を繰り返しながら残っていくコインと消えていくコインの明暗がはっきりと分かれていることがわかります。

まだまだ始まったばかりとされている仮想通貨の世界ですが、すでにこれだけの歴史があることに驚かされます。
そして当たり前のことですが、歴史を振り返るとそこには勝者と敗者が存在していることに気づかされるのです。

 







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