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ETH(イーサリアム) オルトコイン

2018年はイーサリアム(ETH)を押している理由とその根拠

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イーサリアムを押す理由

私の仮想通貨ポートフォリオの中で一番の比率を占めているのがイーサリアム(ETH)です。
2017年の当初1100円程度でしたが2017年末には90,000円と90倍近く値上がりしました。

スマートコントラクトなどイーサリアムの技術的な特徴などは以下のページで詳しく解説していますので興味のある方は是非お読みください。。

イーサリアム(ETH)のアイコン
イーサリアム(ETH)とは?特徴や機能性を調べて将来性を予想

イーサリアム(ETH)は2018年に入りビットコインに次ぐ第二の暗号通貨としての地位を着実に築いています。 イーサリアム(ETH)の本質は単純な通貨ではなく ...

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株式市場の世界的な暴落に加え、取引所からの資金流出やUSDT問題などの逆風で仮想通貨全体で試練の時期が続いていますが、2018年も2017年に続きイーサリアムの価値は向上していくものであると考えています。
本日は私が何故にイーサリアムに投資するのかについてのお話になります。

 

2018年1月~2月頭の仮想通貨暴落を受けて

2018年1月のBTCチャート

上の画像はビットコインの直近のチャートです。

2017年の12月に1BTCが最高240万円まで暴騰しましたが2018年2月の頭には70万円を割るところまで値が下がり、12月の値上がりを吹き飛ばし2017年11月の価格まで下がったことになります。
これは中国で仮想通貨取引が禁止されたこと、韓国での仮想通貨取引の禁止をチラつかせる数々の報道、そしてトドメはコインチェックのNEM流出事件、そして追い打ちをかけるようにUSDT問題といったファンダメンタルズ的にネガティブな出来事が立て続けに起こり、お祭りムードは一転してお通夜のような状態になってしまいました。

ビットコインは仮想通貨・暗号通貨界の基軸通貨ですのでビットコインに連れ安する形で、ほぼ全てのアルトコインも同様に大きく値が下がりました。
イーサリアムもビットコイン建ての取引が多かったことから、ビットコインに引っ張られる形になり、値下がりは免れませんでした。

イーサリアムの2018年1月のチャート

上の画像はイーサリアムのチャートになります。
ビットコインと同じような値動きになっていますね。

チャートを毎日しっかりと確認している人は気づいているかと思いますが、このイーサリアムは値動きはビットコインに連れ添う形ですが値下がりする割合はビットコインよりも少なかったのです。
現にBTC / ETHのチャートでは以下のようになっています。

BTC / ETHの2018年1月のチャート

明らかにチャートの形が違いますね。
イーサリアムはビットコインに対しては確実に値を上げていることがわかります。

 

2018年2月後半から3月前半にイーサリアムが元気がない要因

イーサリアムに限らず他のオルトコイン全体がビットコインの上昇に合わせて、BTCに対して軒並み価値を下げています。
今まではビットコインの上昇と同時にイーサも上昇していた相関が崩れてきています。

これはビットコインに資金が集まっているためと考えられていますが、イーサリアムの開発者のヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏は、仮想通過は「いつゼロ近くまで下落するか分からない」と、突然Twitterで言い放ったことも少なからず影響しているかと思います。

これには賛否両論の反応がありましたが、この人は時々、イーサリアムや仮想通貨そのものに対してネガティブな発言をしたりします。
それだけ純粋な技術者であり、将来のことはわからないのに、やたら大口をたたくポジショントークオンリーの経営者タイプの人間でないことがわかります。

そういった意味で私は個人的にヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏は信用に値する人物だと考えています。
彼のような純粋な生粋の技術者によって作られているイーサリアムの信頼は私の中では揺るぎません。

 

早ければ2018年内にイーサリアムがビットコインを追い抜く可能性

2017年までは永遠の2番手といった印象が強かったイーサリアム君ですが、今回の大暴落でビットコインとイーサリアムの差は確実に縮まりました。

現にイーサリアムの開発者のSteven Nerayoffさんは、経済ニュースのインタビューで2018年度中にイーサリアムの時価総額がビットコインの時価総額を追い抜く可能性を示唆しています。

 

そもそもビットコインとイーサリアムでは本質が違う

そもそもビットコインとイーサリアムとでは本質が違います。

ビットコインの本質はブロックチェーンの信用を担保にした価値そのものであり、イーサリアムの本質はスマートコントラクトのプラットフォームとしての価値というか期待度かと思います。
イーサリアムの開発陣が提唱しているワールドコンピューターの役割を担うため日夜開発が進められています。

イーサリアムのことを調べれば調べるほど、そのスケールの大きさに驚愕するのですが、元々はまだ20歳にも満たないVitalik Buterinさんによって開発がスタートしたというのだから更に驚きです。

今年はイーサリアムのスマートコントラクトを活用したサービスも続々と登場し、より実生活に近いところで使われるケースも出てくることかと思います。
現状でスマートコントラクトを利用する場合はイーサリアム一択という選択肢しかなく、現状ではイーサリアムの独壇場となっていると言っても過言ではありません。

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イーサリアムはICOのプラットフォームとしての需要が続く

イーサリアムはスマートコントラクトのプラットフォームとして数々のICOの土台となっています。

まだどこにも上場していないプロジェクトの発行したトークンを買う場合は、まずはイーサリアムを購入してという流れになります。

2018年も2017年からの流れと同様に素晴らしいものからゴミのようなものまで、玉石混交といったように次々とICOが行われていることから、イーサリアムの確実な実需として買われる流れは続いています。
しかも一度、ICOに投資されたイーサリアムは、そのプロジェクトのトークンがどこかに上場されるまで売却することは難しいので、売られるよりも買われる回数の方が多くなるのが予想できます。

株も為替も市場介入や色々とありますが最後はシンプルに需給関係によって価格が決まりますので、そういった意味ではイーサリアムは2018年度は需要がかなり伸びるので買われていく方向です。

これは欲しい!と思ったICOを発見した際に、参加しやすいように一定数のETHを常に保持しておく意味もありますね。

 

イーサリアムがビットコインを時価総額で抜いた時

Steven Nerayoffさんの言葉通りに2018年のどこかでイーサリアムがビットコインを時価総額で上回ったらどうなるのでしょうか?

仮想通貨・暗号通貨はドックイヤーというかマウスイヤーというくらい移り変わりが高速で動いていくので難しいところなのですが、イーサリアムがビットコインを追い抜いた際にはスマートコントラクトが評価されたことになるので、投資に興味を示さなっかった層もその技術に興味を持つことが予想できます。
何が言いたいかというと、現状では”イーサリアム”という言葉は仮想通貨を一生懸命やっている人たちだけで流通している言葉ですが、それが一般層にも浸透することになり、非エンジニアの職種の人たちもスマートコントラクトの可能性に気付き始める時期になるでしょう。

そこでビットコインと同じようにビットコインは信用ならないがブロックチェーンは素晴らしい、といったように、仮想通貨は信用できないがスマートコントラクトの技術は素晴らしいといった感じで、良くわかっているようで全然理解していない見解を述べる人間が沢山現れることでしょう。

価格がどこまで上がるかはビットコインの価格も連動するので正直わからないのですが、時価総額でいえば単純に2倍すればビットコインを抜いてしまう位置にまで来ています。
イーサリアムが上昇するということはビットコインもその分、上がるはずですのでそう単純なことではありません。

個人的に期待しているのはビットコインとイーサリアムの値動きが連動しなくなることです。
イーサリアムもビットコイン同様に直接、法定通貨で買える環境が整ってきて、ビットコインとの連動から自由になれれば仮想通貨全体にとっても非常に良いことだと思います。

仮想通貨・暗号通貨は銘柄は沢山あるのに株のように分散投資には全くならないのが、大きな問題点ではないでしょうか。
イーサリアム以外にも様々な種類のコインやトークンが本当の意味で独立した値動きになることが仮想通貨・暗号通貨の発展のためには必要です。
イーサリアムはその先駆けになって欲しいと期待しています。

スマートコントラクトなどイーサリアムの技術的な特徴などは以下のページで詳しく解説していますので興味のある方は是非お読みください。。

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